AMED「研究公正高度化モデル開発支援事業」(平成31年度)

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研究メンバー

中村 征樹

博士(学術)
国立大学法人大阪大学
全学教育推進機構 教授

大阪大学全学教育推進機構教授。同大学院文学研究科教授、同社会技術共創研究センター教授等を兼任。大阪府立大学研究公正インスティテュート客員研究員。日本学術会議連携会員。
一般財団法人公正研究推進協会理事、文部科学省公正な研究活動の推進に関する有識者会議委員、日本学術振興会研究公正アドバイザー、その他、複数の大学の研究不正調査委員会委員や、研究公正に関する各種委員会の委員など、さまざまなかたちで研究公正の推進に取り組んでいる。
共著に『科学の健全な発展のために―誠実な科学者の心得―』(日本学術振興会「科学の健全な発展のために」編集委員会編)、『研究不正と歪んだ科学―STAP細胞事件を超えて』(榎木英介編著、日本評論社)、『ポスト3・11の科学と政治』(中村征樹編著、ナカニシヤ出版)ほか。日本学術振興会研究倫理eラーニング(eL CoRE)監修。APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN)作成協力。


三浦 麻子

博士(人間科学)
国立大学法人大阪大学 
大学院人間科学研究科 教授

大阪大学大学院人間科学研究科教授。同社会技術共創研究センター教授を兼任。研究手法や研究を取り巻くシステムに着目して、研究と教育の両面から、社会心理学領域における適切な研究のあり方に取り組んでいる。研究代表として研究公正を扱った代表的なプロジェクトは、科研費「「要求特性」再訪:社会心理学データの生成過程の探究」(2018-2021)、「社会心理学研究の再現可能性検証のための日本拠点構築」(2015-2018)等。論文誌『心理学評論』で「心理学研究の新しいかたち」など本テーマに関連する3つの特集号の編集委員を務めた。著書に『心理学ベーシック 第1巻 なるほど!心理学研究法』(北大路書房)、編著書に『心理学研究法』(放送大学教育振興会)ほか。APRIN eラーニングプログラム (eAPRIN)作成協力。


小林 俊哉

博士(工学)
国立大学法人九州大学
科学技術イノベーション政策教育研究センター
准教授

九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター准教授。大学院生を対象とする科学コミュニケーションを応用した、主に教育面からの研究公正推進に向けた取り組みを進めている。研究公正を扱った研究プロジェクトは科研費「科学コミュニケーションを活用した研究倫理教育の研究」。著書に『大学と社会を結ぶ科学コミュニケーション』(九州大学出版会)ほか。


東島 仁

博士(生命科学)
国立大学法人千葉大学
大学院国際学術研究院 准教授

千葉大学大学院国際学術研究院准教授。研究公正/倫理を扱うeラーニングであるCITI Japan プログラム(現eAPRIN)の教材作成等を携わる(2013-2017)。責任ある研究・イノベーションの実現という観点から、国内状況に適した研究公正・倫理教育の内容と方法を研究している。

研究参加者

山根 承子株式会社パパラカ研究所 代表取締役 / 大阪大学大学院経済学研究科 招へい研究員 / 博士(経済学)関連サイトを見る
市田 秀樹公立大学法人大阪 大阪府立大学 高等教育推進機構 准教授 / 博士(工学)researchmapを見る
中村 文彦大阪大学 全学教育推進機構 特任研究員
渡邉 友美千葉大学大学院国際学術研究院 特任研究員 / 博士(法学)
山縣 芽生大阪大学 全学教育推進機構 特任研究員/大阪大学大学院 人間科学研究科 社会心理学研究分野 博士後期課程

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